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執筆者の写真さとみ ひたか

自分を変えるためには意識化が必要。

変わろうと思ってもどうしていいかわからない

というお悩みは多いと思います。


苦しい

辛い

と言うのはわかっているけど

どんなふうにかと聞かれるとわからないという事があります。


そうするとどうなりたいのかも分かりません。

無理もないですね。


幼少期は安心できる守られた環境で育つことが必要です。

親からの愛情をもらえずに

否定や禁止ばかりをされると

自分を表現する機会を失います。


そして、自分が何を考えどんな気持ちなのかも

段々とわからなくなります。


ただ、親に従う、合わせるしかないのです。

親の顔色をうかがいながら見捨てられなように

生きていくしかなくなります。


このまま大人になると

感情を抑圧するのが当たり前になっているので

自己主張が苦手になります。


また、他者に合わせて生きていくので

ひずみが出てきます。





それが、何なのか?

何が苦しいのか?

何が辛いのか?

どうなりたいのか?


わからなくて当然です。


抑圧された感情を少しずつ意識化して言語化することで

自分を取り戻していけます。


本来、どう生きたいのかが見えてきます。


ただ、一人でやるには難しい所もあります。

感情がわからないからです。


この感覚は一体なに?

怒り?

悲しみ?

となんとなくこれかな?

位にしかわからなかったり

全くわからない場合もあります。


それは、十分に自分の感情を出して味わう事や

それについて話せる場所がなく学べなかったからです。


カウンセリングでは、安全な場所で向き合えます。

カウンセラーと話すことで学べます。

自分を表現しても感情を出しても

安全なんだという事も体験できます。


成功体験を積みながら自分を取り戻せます。


一人で難しいなら専門家を頼ってくださいね。


応援しています。

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