意識が「ある」に変わると安心感につながる。そのためには?
- さとみ ひたか
- 11月15日
- 読了時間: 2分

街はクリスマスムードに変わりましたね。
クリスマスソングを聴くと温かい気持ちになります。
子供の頃は、ケーキとジュースが飲める日という特別な日でした。
家が安心できる子供らしくいられる安全基地ではなかった子供時代。
あの頃は、必死に生きていなんだな~と思います。
さて、生きづらく苦しい中にいらっしゃる方々は
意識が「ない」になっている方が多いです。
愛されていない
愛情をもらえない
安心できる場所がない
信頼できる人がいない
認められていない
お金がない
欲しいものが買えない
住みたい家がない
みんなが持っているようなある程度の高級品がない
パートナーがいない
みんなと同じようにできない
などなど書き出すとキリがありません。
昔の私もそうでした。
この状態は本当にきついですよね。
では、どうすればいいのか・・・。
強制的に「ない」を「ある」に変えます。
私には自分を変える力がある
私は自分を支える力がある
私は私を愛する心がある
自分がやりたいことをする力がある
人を信頼して健全に頼る力がある
住む家がある
食べ物がある
着る服がある
生きていくためのお金がある
物を買うお金がある
などそう思えなくても呪文のように言い続けると
「ある」というプラスの面に視点がだんだんと変わっていきます。
そして、安心感も得られるようになっていきます。
実はそんなに怖い世界じゃなかったと。
「ない」というマイナスの言葉は不安を与えます。
幼少期からずっと不安や恐怖、見捨てられ不安を抱えていると
それを感じる脳のある部分が大きくなるとの事です。
それで、大したことなくても強く感じてしまいます。
「ある」を意識して使う事で
インナーチャイルド安心させてあげましょう。



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