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自己肯定感の意味を間違っていませんか?

執筆者の写真: さとみ ひたかさとみ ひたか

先日は満月でしたね。

とても綺麗でまん丸いお月さまはほっこりします。

子供の頃はよく夜空を見上げていたな~と思い出しました。

宇宙と自分の未来を重ね合わせ

きっといい事があると思っていました。

それだけ苦しかったという事ですね。


そして、今は幸せです。

それは、自己肯定感があるというのも

理由の一つです。


よく自己肯定感を上げましょうとか

ポジティブ思考になりましょうと言われますよね。

多くの方はこのような情報をみることで

とても難しく感じておられると思います。


いつもポジティブにマイナス思考はNG

できる事が多いのがOK

いつも明るく行動的なのがOK

などなどのイメージがあると思います。


これが自己肯定感なら難しくて

できない自分を責めてしまいますよね。





本当の自己肯定感の意味は

できない自分できる自分どんな自分でもOK

という事なんです。

ありのままの自分をOK

時にはネガティブな事を考えたり

泣き言を言ったり

それも自分なんだと受け入れる

これが自己肯定感です。


何かが起こった時

自分ならなんとかできるなんとかなる

と自信があることなんです。


それは、すべてを一人で解決できる

という事ではありません。


自分一人では難しい時は得意な人を頼る

そして、最終的に自分で解決する

これも自己肯定感の一つです。


人は一人では生きていけません。

支えあって生きています。


自己肯定感が低い人は

誰かを頼ることが苦手です。


それは嫌われたくないから。


自己肯定感がある人は嫌われるかもと

顔色を伺う事がないのです。

もし、嫌われても見捨てられ不安はありません。

だから、自分軸で生きられるのです。


完璧じゃなくていい

未熟でいいのです。

それが、人間です。


あなたにも自己肯定感はできますよ。


応援しています。

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